平成21年度事業計画
国際交流に関する意識啓発
機関紙の発行
協会が実施する各種交流事業の紹介や活動状況を町民にPRし、国際交流・国際理解に対する認識を高めるための記事を内子町の広報紙「広報うちこ」へ掲載する。
発行時期:毎月1回(12回)
国際交流に関する情報の収集及び提供
資料収集・情報提供
インターネットにより、国際交流等に関する情報を収集するとともに、リニューアルしたホームページを通して当協会の活動を広く国内外に発信する。(http://utia.jp)
先進地視察研修
持続可能な協会づくりのため、先進的な活動事例を学ぶとともに、各種団体との交流とネットワークの形成を図る。
国際交流の機会の提供
JET青年主体事業
町民が国際交流についての理解を深める機会として実施するとともに、国際交流員(CIR:Coordinator for International Relations)と英語指導助手(ALT:Assistant Language Teacher)の自主的・主体的な活動にあてる。
開催時期:通年
場 所:内子町及び近隣市町
内 容:
1.外国語活動、国際交流活動(学校訪問)
2.国際理解講座
3.CIR歓送迎会
4.教科書を超えた多読プロジェクト 【新規】
*教科書を超えた多読プロジェクトについて
町内の全中学校を対象とし、レベル別の絵本(洋書)を全中学校に置き「読み方」の学習法の一助として実施する。主たる目的は生徒が洋書を英語で読めるようになること、英語で読むことが好きなること、そして生徒自らが選ぶ本により、読んだ本数によって、インプットされる使える英語の量を増やすことにある。実施方法は英語教諭と相談の上行い、将来的には小学校との連携も考えたい。なお実施2年目からは、一年毎に絵本の補充ができるよう教育委員会等で予算措置を行い、生徒のヤル気を継続させていく必要がある。
外国語講座
町民の語学力の向上や国際理解の促進を目的に、町民を対象とした「楽しい英会話教室」「楽しいドイツ語会話教室」を実施する。
開催時期:平成21年4月~平成22年3月
コ ー ス:英 会 話 3コース(初級・中級・上級)/ ドイツ語 1コース(初級から中級)
受講者数:各講座5名~20名
ホームステイ受け入れ事業
ホームステイ受け入れ事業来町される外国人の受け入れを充実させるとともに、ホームステイによる各家庭での交流を通じて相互の文化に対する理解を深める。
来町される外国人の受け入れを充実させるとともに、ホームステイによる各家庭での交流を通じて相互の文化に対する理解を深める。6月に実施される松山市姉妹都市交流事業(アメリカ、サクラメント市)に参画できるよう配慮する。
実施時期:随時
対 象:来町される外国人
第10回内子町子どもフェスティバルへの参加
国際交流員や英語指導助手とともに第10回内子町子どもフェスティバルへ参加し、外国の遊び等を通して世界に目を向けてもらう機会を提供する。
実施時期:平成21年5月
第8回英語弁論大会開催事業
国際感覚をもつ青少年を育成するために、英語力の向上及び国際理解を高めることを目的とする。学校及び教育委員会と連携し、1人でも多くの生徒が希望をもって関われるよう努める。
実施時期:9月25日(金)内子座にて
参 加 者:町内中学生
第2回国際スポーツ大会の実施
ALTが提案するスポーツを通して、異文化のスポーツを体験する機会となり、学校間ならびに地域間での国際化を推進させることを目的とする。
実施期間:未定(学校と協議の上決定する)
参 加 者:町内中学生
ボランティア日本語教師育成事業
昨年度からの継続事業。(財)愛媛県国際交流協会と共催で、在住外国人支援の南予の拠点として、日本語を教えるボランティア日本語教師の育成を図る。今年度終了後は、独自で日本語教室(日本語広場)を立ち上げるよう準備、育成に努める。
開催日時:6月~3月、毎月第1・第3土曜日 午前10時~12時00分(30分の補習時間を含む)
対 象:町民および南予地域住民
持続的に発展する国際交流事業【新規】
ESD事業の一環とし、継続して青少年を派遣してきた友好都市ローテンブルク市との事業の見直しを含め、人材育成と持続可能な地域・世界を目指して、次世代を担う子どもたちと共に考え、学び、行動し、伝えていくことの機会を提供する。「地球や地域のために自ら社会を変えようと行動する『人づくり』」という目標を絶えず意識し、それぞれの現場で小さな活動を積み重ねていく。海外派遣事業のOBや国際交流協会プランナー、他市町村の国際交流部局、またNPOやNGO等の各種任意団体と連携を図り、計画的に実施する。
実施期間:通年
対 象:町民(子どもから大人まで)
実施内容:
1.計画的なワークショップの開催
2.フェアトレードを通しての国際理解教育の推進並びにフェアトレード実践に向けての検証
3.学校教育における外国語活動、総合学習等への提案(小・中・高)
4. ローテンブルク市との持続可能な友好関係の検証
*ESDについて
ESDとは、「持続可能な開発のための教育」を意味し、日本政府とNGOが 国連ヨハネスブルクサミットにおいて提案し決議された教育プログラム。 2005年から2014年にかけて「国連持続可能な開発のための教育の10年」と定められ、自治体でも実施されている。ESDで育みたい力は「生きる力」であり、答えのない問題に子どもたちと一緒に取り組む、問題解決型・価値創 造型の教育である。
国際理解講座の実施
在住外国人との連携を視野に、地域人材(国際交流プランナー等)を活かした異文化理解、国際理解に関する講座を検討し実施する。
実施時期:計画的に随時開催
実施内容:きもの着付け教室、中国語講座
対 象:町民および町内・町外の在住外国人
国際交流活動の支援
第15回青少年海外派遣事業
中学・高校生を対象に友好都市ローテンブルク市等へ派遣し、訪問地での同世代との親善交流やホームステイ、施設見学等を通して、豊かな国際感覚の涵養と内子町の将来を担う人材の育成を図る。また将来の展望として、英語圏やアジアへの派遣についても検討する。
実施期間:12月6日(日)から15日(火)
対 象:町内の中学生、高校生
派 遣 先:ドイツ・ローテンブルク市ほか
町民の海外研修助成事業
進んで海外を訪問し、異文化研修に努める町民のために、費用の一部を助成する。
実施時期:随時 (原則、研修実施前60日までに申請)
採択基準:
1. 公的機関又はこれに準ずる団体が事業主体となって実施する研修に参加する者
2. 協会が支援する海外研修団体で研修目的が明確なもの
3. その他、審査会において委任したもの
町民の国際交流に関する主体的な取り組みに対する支援事業
町民の、国際理解や国際交流に関する主体的な取り組みに対し、その活動や組織運営等に際する費用の一部を支援する。
実施時期:随時
助成対象:
1. 国際交流又は国際協力を行うことを目的とする団体
2. 公共的団体
3. その他、理事長が適当と認める団体
国際交流ボランティア活動の促進
国際交流ボランティアの養成並びに登録事業
外国語講座等を通して国際交流ボランティアを養成するとともに、広く国際交流に関心の深い町民の登録を募集し、要請に応じて活用する。
登録受付:随時
登録内容:
1. 通訳・翻訳ボランティア
2. イベントボランティア
3. 文化ボランティア
4. ホームステイボランティア
青少年海外派遣団OB会「ビック・ハンズ」の活動の促進
青少年海外派遣団OB会の活動を促進するため、会員名簿の整理、協会の事業への参加呼びかけを行い、定期的な交流の場を設ける。
実施時期:通年
対 象:青少年海外派遣団OB
その他、協会の目的を達成するために必要な活動
基本財産運用に関する事項
基金造成活動:協会の目的達成のため、基金造成活動を行う。
基本財産運用規則についての検証 【新規】
平成24年に償還時期を迎える満期保有目的の国債について、今後の経済情勢を捉えた最良の運用が実施できるよう「基本財産運用規則(仮称)」を作成するよう研究する。
新公益法人制度の検証 ※3カ年計画 <新規>
平成20年12月1日より改正された「新公益法人制度」により、5年間内に「一般財団法人」あるいは「公益財団法人」として認定を受けられるよう手続きを行わなければならない。その検討期間として、この3カ年を目標に、協会の将来像と照らし合わせながら、最善の選択ができるよう検証する。
